「いーとの家」は、学校でも家庭でもない、もうひとつの居場所です。
職員が大切にしているのは、子どもの意見を尊重し、よく話を聞き、決して否定しないことです。
ここでは、子どもたちが子どもらしく、安心してのびのびと過ごせます。
こども家庭庁では「こどもの居場所づくり」を推進していますが、私自身もこれまで運営してきた中で「居場所」の必要性を改めて強く実感しています。
「いーとの家」は、企業、団体、個人の皆様のご支援によって運営されています。温かいご支援と応援に、心より感謝申し上げます。
これからも、子どもたちの笑顔が絶えない楽しい場所であり続けられるよう努めてまいりますので、皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。
子どもたちが安心して自分を出し、「やってみたい!」と思える場所をつくりたい。 そんな思いで、日々子どもたちと向き合っています。 「できるようになること」だけではなく、「やってみよう」と思える気持ちを大切に。 その小さな挑戦の積み重ねが、子どもたちの未来を切り拓く力になると信じています。
小学生に必要な睡眠時間は、実は約10時間と言われています。
この時間に、その日あった出来事や学びを脳が整理し、記憶として定着させているんです。
逆に、睡眠が足りないと、頭がぼんやりして授業に集中できなくなってしまうことも。
つまり、「早く寝ること」が学力アップにつながるんですね。
いーとの家で宿題や学習を終えて、しっかり眠って、また元気に来てくれたらうれしいです!
一緒に遊び、食べ、楽しい笑顔の絶えない場所、空間を提供するため、子どもの思いに耳を傾け、歩み寄り信頼関係を大事にします。また、大人や子どもがお互いに支え合い、触れ合うことで自己肯定感を高められるよう関わりを大切にすることを心がけたいと思います。
大人の役割は、のびのびと安全に過ごせる環境を作ってあげることと、いろんなことにチャレンジする種をまいてあげる事です。

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